女性のための依存症カウンセリング

やめたいのにやめられない 依存症の方への心理カウンセリング

機能不全の家族で成長してきた人・・・自分を愛せない、他人を信じられない、自分を信じられない、自分がどう思われているのかを気にしすぎる、不安感。これらの症状、アダルトチルドレン(AC)と思われる方たちは、その虚しさを埋めるために何かに依存します。

依存症の4つのタイプ

1、 他者への依存
自己存在の虚しさを他者にしがみつくことによって何とかしようと思います(他者の中に自分の居場所を求める)恋愛依存症はその代表でしょう。とにかく愛されたい、また一人ぼっちの孤独の世界に放り出されないように尽くしていくようになります。

2、 他者への支配
依存が下からしがみつくというイメージなのに対して、これは上からしがみつくといったイメージです。他者の自主性を奪い無力化することによって自分から離れていくことを阻止します。相手に依存させることにより自分の価値を上げ、自己存在の意義を得ようとするのです。また、見捨てることで相手を脅し支配することも含まれます。

3、何かに熱中する。
何らかの行為に熱中することに自己存在や自分の居場所を求めます。(仕事、研究、習い事、趣味、読書、ゲーム、etc)自分に不信感を持っており、自己評価が低いのでどこまでも完璧にしないと安心感を得られない傾向があります。適度なら問題はないのですが、過剰に熱中していると円滑な人間関係は築けなく生きづらさを感じます。

4、快楽で感覚を麻痺させる。
アルコール依存症、薬物依存症、過食 酒、タバコ、薬、買い物、ゲーム、ギャンブル・・・ これらの快楽は不安や悩みからつかの間逃れ、明日をよりよく生きるためのセルフコントロールの手段です。 これが悪習慣化したのが「依存症」です。 人間関係障害、家族病とも言われています。

こうした、何かに依存する傾向が強い方たちは、最初に書きましたように、子ども時代に十分愛情を受けて子どもらしい経験を経ずに大人になってしまった、アダルトチルドレン(AC)によることが多いようです。

その場合はアダルトチルドレンの心理カウンセリングのところに書きました内容でセッションいたします。

アダルトチルドレンの心理カウンセリングについて詳しくはこちら

また合わせて、認知行動療法で依存症状を治していきます。

認知行動療法について詳しくはこちら

ご心配な点などありましたら、どうぞお気軽にお問い合わせください。

 

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催眠療法カウンセラー 矢後恵理

ヒプノセラピスト・心理カウンセラー矢後恵理
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日本心理学会認定心理士 一般社団法人『催眠療法カウンセリング協会』代表理事 米国催眠士協会認定ヒプノセラピスト 米国催眠療法協会認定ヒプノセラピスト (伊藤恵理から改名しました)
矢後恵理プロフィールはこちら
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